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星野之宣「べムハンター・ソード」より主人公「ソード・ラン」を。（マイナー過ぎて誰も知らない＾＾；）
なんでも「無限の住人」の卍のモデルとなったキャラクターらしい。
確かに似てるかも。
下の「妖怪ハンター」（稗田先生のことね）の諸星大二郎とよく並び称される星野先生、ワタクシ大好きです。
オススメは・・・
①「２００１夜物語」
　ハードSF。知的生命体を探して人類は無限の宇宙に散らばっていく。しかし過酷な外宇宙の生活に疲れ果て
　太陽系に戻ってくる。安易に宇宙人なんか出さないところが良い。続編「２００１＋５」もあり。こちらも
　知的生命体なんて結局見つからない。
②「ヤマタイカ」
　海底から浮かび上がったボロボロの戦艦大和が最新鋭米戦艦と戦う。空を飛ぶ超巨大銅鐸や暴れる奈良の大仏、
　空中で戦う神女と僧、とにかくスゴイお話。ラストでは富士山まで噴火。日本崩壊。
　でも日本人なら読んで欲しい。
③「ブルーホール」
　南方の海底に白亜紀やらジュラ紀やらの時代とのワープホールが存在し、ティラノサウルスが・・・隕石が、、、
　三葉虫が。。。とにかくこれもものすごいストーリー。ブックオフでおそらく１０５円、読め。
とりあえずこの３つかな。思い出し次第またここに載せます。

このアイコンを描くために、古本屋でこのべムハンター・ソードを買ってきて、
久しぶりに読んだのですが、
第２話「惑星ファイオリ」に出てくる「生殖期擬態」の少女（正確には少女ではなく、ファイオラという小動物
が変身（擬態）した姿）に恋してしまった・・・。これが「萌え」ってもの？
近いうちアイコン化してみるかも。（これも萌え？）